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Iinux を使うにあたって、結構困ることのひとつとして、 「Windows Officeで作成した文章が扱えない」等と言う問題が有るでしょう。各アプリケーションの機能・データ等がWindowsと大差無いのであれば、今以上にLinux Userも増えるのでは?と、言う気がします。 最近では、これに同調(!?)してかwindows officeもどきのGUIで、データ互換がある製品が出てきています。 ここでは、その中のひとつである"OpenOffice"のインストール方法を説明します。 OpenOffice.org 1.0にはワープロ・ソフト,表計算ソフト,プレゼンテーション・ ソフト,ドローイング・ソフトが含まれる。対応言語は25カ国語以上。米Microsoftの 「Office」やStarOfficeソフトウエアといった各種ファイル形式と互換性を持 つ。Linux,PPC Linux,Solaris,Windows,Unix系OSで動作する。 まず始に、OpenOfficeをダウンロードしてきます。 ダウンロード先は、OpenOffice.orgから出来ます。 トップメニュー左にカテゴリーメニューがあります。 そこの[Downloads][Applecation]をクリックします。 画面が変わり、OpenOffice.org 1.0 Office Suiteの欄が下に見えます。 ここで、ダウンロードしてくる最寄のサイトを選択します。 通常では、Japanese (ja) だと思いますが・・・・ 画面が下にスクロールし、以下の三種類のプラットフォームに対応した選択が出来ます。
ここでは、linuxを選択したことを想定して、話を進めます。 しかし、現在(2002/5)では、Japaneseサイトのhttpでのダウンロードは、リング切れになっているので、仕方なく他のダウンロードサイトを指定してください。 私は、English (en)欄のHTTP/Austriaサイトからダウンロードして来ました。 ダウンロードファイル名は、OOo_1.0.0_LinuxIntel_install.tar.gzとなっている筈です。 まずは、ダウンロードが完了するまで、コーヒーブレイク・・・ |
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